いまだにしっくりきません

キレイになりたい東京に住むおじさんのブログ

恋愛について

飲み会とかで

どうやったら結婚できますか?

どうやったら出会えますか?

そもそも好きとか分からんくなりました

とか言ってる女子と男子

何言うてますのん

 

あたしなんてそんなことで悩んだこと一切ない

パートナーがいなくなった瞬間から死ぬほど寂しくなって、食べるもんも観るもんも読むもんも聞くもんも全部半分になってしまって

そもそも学校行くんもバイト行くんも会社行くんも、言うたらその日起きるのは好きな人に会うのが全てのモチベーションやしそれ以外の理由なんて一切なし

そんくらい恋愛が最優先事項になったら

どうやったら出会えるとかどうやったら結婚できるとか言うてる暇ないし

心開いてたらその人が動いてるのみるだけで好きになれるし

 

どうせ悩んでる人は

自分の状態とか

相手の状態とか

社会の状態とか

恋愛に関係ないことアホみたいに心配しているだけで

ほんまに大切なのは

手をつないだりハグしたりチューしたときのしっくり感とかあたたかさで、それだけは財産とか学歴とか資格とかと関係ないもんやから

とにかく寂しいよって叫べばいいのに

 

傷ついたり格好悪くなる覚悟ないのに、恋愛とか結婚とか求めんなよほんとに

 

人間らしさ

 

たまには女らしさと男らしさから離れて

僕の好きな人間らしさと嫌いな人間らしさを

5つずつくらいで挙げてみますと

 

まず好きなところ

美味しいとか美しいに嬉しくなるところ

同じこと繰り返すところ

やっぱり晴れの日が好きなところ

朝は硬いけど夜になるにつれてまるくなるところ

祭りになったら騒ぐところ

 

次に嫌いなところ

はやいとか高いとか大きいに惹かれてしまうところ……

 嫌いなところはこれくらいでした

 

それで僕の好きそうな二人が

夕焼けの見える海沿いのカフェでシーフードパスタとか食べながら

「てかそのエビマジで美味しそう」

「あんたくちびるテッカテカやん」

「あっ!クルーズ船!」

「でか!そしてなが!」

「なんであんなんが浮くんやろね」

「ビールおかわりしていい?」

「私も」

 

 みたいな会話をしている二人を想像すると

結局二人とも女の人になってしまうのでした

 

私の最後の日

もし明日で命が終わるなら

吉祥寺の美容室に行って

とびっきり可愛くしてもらって

マーガレットハウエルとかの服を買って

めちゃくちゃオシャレして

みなとみらいに行くだろう

ヒールの音カツカツさせながら赤レンガ倉庫とか歩いて

日が落ちて来たら

海が見えるベンチに座って

コンビニで買ったハイボール飲みながらミックスナッツ食べながら

これまで恋をした人のことを思い出すだろう

夜風に吹かれながら

素敵だったあの人のことを思い出すだろう

 

最後の日はどうせなら晴れの日で穏やかで静かで

ひとりがいい

 

寂しいだろうけど

そのくらいがちょうどいい

ひとりがいい

 

東京マラソン2020 エリートレースのみ開催について

 

 僕が参加を予定していた3月1日行われる東京マラソン2020が、国内におけるウイルス感染拡大予防のため、エリートレースのみの開催となったことについて、ツイッターでいろいろ物申したのですが、ツイッターではうまく伝わらなかった部分もあったため、このブログでも再度物申したいと思います。

 

 まず始めに僕の自己紹介ですが、2013年の京都マラソンから本格的に市民マラソンレースに参加し始め、これまでに15以上のフルマラソンハーフマラソンの大会に参加している市民ランナーで、フルマラソンの自己ベストは3時間23分です。

 今回の東京マラソン財団のエリートレースのみ開催するという決定について、僕は二つ納得がいかないところがあります。

一つ目はなぜ完全中止ではないのかという点。

そもそも大会の規模を大幅に縮小しようという決断に至った理由は、国内におけるウイルス感染拡大予防のためのはずです。エリートランナーが走れば沿道に観客が集まることは必至、またこの時期にレースを行うことでエリートランナー自身の感染の可能性も高まります。東京マラソン財団の決定は、アスリートファーストではなくオリンピックファーストだと感じます。直ちに大会の完全中止、それが無理な場合は、沿道応援自粛の呼び掛け、テレビ中継の中止を行うべきだと思います。これがサッカーの試合であれば無観客試合などの措置が取れますがマラソンレースではどれだけ沿道応援の自粛を呼びかけても限界があると思います。テレビ中継は絶対中止。

はたして参加する200人のエリートランナーたちはこんな環境下のなかでも走りたいのでしょうか。アスリートファーストというのなら200人のランナーに対して参加の意思があるのかヒアリングを行った上で大会の実施を決定すべきだったと思います。

今大会は完全中止にして、ウイルス拡大が収束した後に、残り一枠を争うMGCのような選考会をもう一度行う、それが難しいのであれば前回のMGCの結果のみでオリンピック代表を決めるべきだと思います。

それでもどうしても3月1日行いたいのであれば、いっそ都内数か所のスポーツジムを借り切って、200人同時にランニングマシーンで42キロ走るのはいかがでしょうか。

 

二つ目に納得がいかない点は、大会が中止にならないのに僕が16,200円(参加料)を支払うことです。

これをツイッターでつぶやいた際、「ざまあみろ」とか、「たかが16,000円じゃん、お前相当貧乏なの?」とかたくさん返信をいただきましたが、一番多かったのは、「規約ちゃんと読めよ」というコメントでした。

返金について明記されているエントリー規約13条を熟読しましたが、大会が中止になった場合の返金の措置についてしか書かれていません。そこで電話で問い合わせをしたところ、そもそもの募集要項に基本的に参加料の返金はないと明記されており、エントリー規約13条に該当する大会中止の場合のみ返金があるという返答がありました。こうやって書いていてもよくわかりません笑

しかしここで僕が本当に言いたいことは、たくさんのレースを経験している市民ランナーにとって災害等で大会が中止になり、参加料の返金がないことは全然あるあるのことで、僕が憤っているのは大会は開催されるが、僕は走れない、なのに参加料を支払うという鬼のような仕打ちのことです。

2017年、参加を予定していた横浜マラソンが台風の影響で中止になりました。もちろん参加料は返金なし。当日の朝、窓から外を見ると小雨で、風もそんなに強くありませんでした。全然走れるやん。これまでもっとヤバい天候で走った大会いくらでもあるやんと思いながらもあきらめきれたのは大会そのものがないから。

しかし今回は来る3月1日に僕が走るはずだった大会が、規模を大幅に縮小した上でですが開催されます。このままいけばおそらくテレビ中継もされるでしょう。仕事も既に休みを取っています。暇です。当日僕はついテレビをつけてしまうでしょう。マラソン好きだから。どんなテンションでその中継を観ればよいのでしょうか。あっあの12キロ地点っていう看板に僕の16,200円が使われたのかしらん?とかそんな感じでしょうか。

いやいやこれがMGCみたいな選考大会ならなにも文句言いませんよ。でもこれは自分が参加するはずだった国内最大級の市民マラソン大会の話ですよ。

以下大会のテーマ(抜粋)

「健康のために走るという人もいれば、愛する人のために走るという人もいる。また自分の記録や限界をどれだけ超えられるかを楽しみに走る人や東京を楽しむ人もいる。そして、走る人を支える人と、応援する人がいる。『走ること』をいろんな形で楽しむ人たちがこの東京マラソンという場に集ってきます。Show Your Story」

いやいやこのままやったらオリンピックのための人しかいませんやん。

 

エリートしか走らなくていいって軽く差別された上で参加料だけ取られるってどんな仕打ちですか。

 今回の決定、一体誰が笑顔になるんですか。まぁ誰かが笑っているんでしょうね。

 こんだけ言うてても来年また16,200円くらい払って走るんでしょうね。

だって走るの大好きですもん。

 

 ことの発端は地元の図書館の広い自習室で受験勉強をしているときだったと記憶している。僕は苦手な生物の参考書を広げながら受験生を演じていた。室内に点在している利用者の背中のほとんどがモノトーンで、窓から見える景色も昨夜から降り続いている雪で白一色だった。黒いダウンを着た男が隣を横切った際、膨らんだカバンが卓上の消しゴムを掠め、床に落とした。僕はそれを拾おうとかがみ、視線を机の下に移したとき、鮮やかな赤が上下に揺らめくのを見た。女の真っ赤なパンプスだった。パンプスは女の呼吸と呼応するかのように一定のリズムで茶色い床に引き寄せられてはまた戻るという動作を繰り返し、その都度女の白いかかとが垣間見えた。上体を起こして足以外の女の情報を確認しようかどうか迷っていると、パンプスがころりと床に落ちた。女の足裏だけになった。もう女の他の情報なんてどうでもいいと思った直後、なんと女はむき出しになった足裏のつま先で反対側のパンプスを器用にはがし、もう一つ現れた足裏の中心を掻いたのである。僕は釘付けだった。全集中していた。

 パンプスと足裏の残像をぬぐい切れないまま帰宅した僕は、入浴の際、浴室に剃刀を持って入り、自分の足指の毛を全て処理し、浴槽につかった。入浴剤で白く濁ったお湯の表面から少しずつ自分の足を突き出すと自分のつま先ではなく女のつま先のような気がした。この爪にあの赤を塗ったら大変なことになる。だんだんと興奮してきた僕は、今度は足裏を見てみようと股を開くと、黒い毛がびっしりと付着したすねが顔を出して、あまりの女から男の落差で溺れそうになった。しかし火照った頭にはまだまだ昼間のパンプスと足裏が残っていて、浴槽から出、すねの毛を全剃りし、また浴槽に戻った。そしてこれでどうだと言わんばかりに湯船から片脚を突き上げると全くの男の脚ですっかり落胆した。しかしそれと同時に確信した。女の足なら僕にもある。僕の足を色鮮やかなパンプスやらミュールやらハイヒールにはめ込んだらどんな心持ちがするのだろう。浴槽の縁に乗っかっている可愛い足に僕は感謝した。

 それ以来僕は足のことを偏愛している。

 

散髪

高校生の時からずっと散髪をすることに抵抗がある。髪を短くするたびに悲しい気持ちになってきた。長髪の方が断然似合うと思うし、なんなら女の子みたいな髪型に憧れているのに、校則で仕方がなく散髪してきた。

30半ばのおっさんになった今、校則なんてもちろんないし、僕が髪を伸ばすことに誰も文句をいう権利なんてないはずなのに、まだ髪を伸ばせないでいる。最近また伸びてきて、そろそろ切らんといけんのかしらって毎日毎日鏡を見るたびに憂鬱になる。

なにが、誰が、怖くて伸ばせないのか。

もう20年くらい同じこと悩んでる。

そもそもなんで男は髪短くて、女は長いんじゃい。

なんで身体は男が大きくて、角ばっていて、なんで女は小さくて、丸いんじゃい。

僕も長くて、丸くて、小さい方がよかったな。

しかし今回も結局切るのかなぁ。もう大人なのに、自分の格好なんて自分で決められるはずなのに、また今回も結局切るんかしら。

切りたくないな。こんなに切りたくないのになんで切らんといけんのかな。別に切らんといけんことないのかな。

誰も僕のことそんなに気にしてないのはわかってるけど、僕の思考と身体が僕の命の全てやし、それ以外なんて全く関係ないといえばそうやし。

また明日になったらちょっと伸びてるやろな。切らんといけんのかな。切りたくないな。